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階段コレクション・その3



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プティパレ< プティパレ 外観 >

プティパレは、1900年のパリ万博で美術品展示用に建設された宮殿で、現在は美術館です。シャンゼリゼ大通りの東側先端という好立地にあります。パリ市の所有で、見学は無料(企画展は有料)。

入り口へは、この階段を登って入ります。つまりスタート地点が、すでに地上階ではないということです。
階段を登ってから入場するのって、仰々しい感じがして、個人的にけっこう好きです。

建物正面のこの階段もステキですが、プティパレの内部には、さらに魅力的な階段があるのです!!



プティパレ< プティパレ 内部の階段 >

順路奥まで進んで行くと、階下の展示室へ続く階段が現れます。横から撮影した写真です。

これは、私がこれまでの人生で見た階段の中で、一番ステキな階段かもしれない・・。

 



プティパレ< 真上から見たところ >

階段の幅は、そう広くはないです。むしろ狭いかもしれません。
でも、なめらかなカーブに注意を引かれるので、狭い階段だと思う人は、たぶんいないと思います。


プティパレ< 降りて上を見上げたところ >

上から見ても、下から見ても、どこから見てもパーフェクト♪


プティパレ< 更にもう一枚 >

白を基調とした建物内部は、午後の柔らかい光で満たされています。

鉄製の手すりは、この空間で唯一黒く硬い色を発していますが、美しい曲線が施されているおかげで、その存在に少しも違和感を感じさせることなく、部屋の中を程よく引き締めています。





モンマルトル< サクレクール寺院前の階段 >

傾斜は緩やかそうに見えますが、一番下から行くと、かなり距離があります。登るのが辛い人のために、向かって左手にケーブルカーがあります。メトロの切符が共通で使えます。

ケーブルカーであっという間に上まで行くのも楽で良いですが、途中で休みを入れつつ眼下に広がる景色を眺めながら長い階段を登るのも良いものです。


モンマルトル< モンマルトル >

上の写真の階段を登りきって、少し左に進んだところです。

この辺りは坂が多く、道も入り組んでいます。
少し脇に入ると突然今までと違った風景にぶつかります。
さっきまで、あんなに人がいたのに、この階段には誰もいませんでした。


ポンピドーセンター< 番外編 /ポンピドーセンターのエスカレーター >

ガラス張りのチューブの中を登っていきます。
途中で方向転換することなく、ひたすら上まで進みます。

外光に満ちていることと、景色が見えることによって、まるで空に向かっているような気分になれるエスカレーターです。

階段コレクション おわり   


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