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モナリザ


「フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リーザ・ゲラルディーニの肖像 」
( Portrait de Lisa Gherardini, épouse de Francesco del Giocondo)
レオナルド・ダ・ヴィンチ作  1483-1485年頃 <ドゥノン翼・2階>


ルーヴル美術館に行ったら、多くの人が まずは とりあえず目指すのが「モナリザ」ではないでしょうか。世界中の人が目当てに訪れる作品です。館内の主な地点でモナリザの展示室を示す案内も見かけますので、そう迷わずに辿り着けると思います。
作品の名称は、日本では「モナリザ」ですが、フランス語では「La Joconde/ラ ジョコンド」なので、それだけ心の片隅に留めておくといいかもしれません。

ラジョコンド モナリザの展示室は、大勢の人が集まれるような広いスペースがとってあります。しかしそれでも、幾重にも人の波が出来ていて、なかなか近づけません。

写真撮影については、モナリザに限りませんが、ルールが時々変化していますので、実際に訪問した時の指示に従ってください。(ちなみに管理人が2005年夏に訪問した時は、フラッシュなしなら撮影OKでした。その後2007年に行った時は、撮影自体が「禁止」になっていました。2008年秋に訪問した際には、再び、フラッシュなしなら撮影OKでした。)



撮影OKだった時には、たくさん写真を撮りました。
「ルーヴルでモナリザ見てきたよ!」という記念にはなったと思いますが、作品そのものをキレイに撮るのは、私にとって至難の技でした。人がまわりに大勢いるし、厚いガラスケースに入っているし、近くまで寄れないし・・。

人をかき分けて最前列まで進み、デジカメのズームを使ったり、明るさを調節したり、どうしたらまともに撮れるかと試行錯誤している時、ふと我に返りました。すっかり、写真を撮る事だけが目的となっている自分に気が付きました。頑張っても難しい撮影は記念程度にとどめて、実際に自分の目で見て楽しむことに集中した方がいいな、と思いました。

まわりにいる人たちも皆、デジカメや携帯電話をモナリザに向けて一心不乱にシャッターを切っていて、自分もその中の一人でありながら、なんだか少し可笑しくなってしまいました。


モナリザ

繰り返し「小さい作品だ」と聞いていたせいか、想像していたよりは大きいと感じました。立体感が際立っていて、とても存在感があります。体の丸みに触れられそうな感じ。まるで、生きてる人が額の中にいるみたいだと思いました。

世界的に大変有名な作品ですから、色々な人が色々な感想を述べていますが、まぁとにかく、ご自分の目で実際に見てみることをおすすめします。どんなことを感じるか、楽しみですね。



モナリザ

場所と設定を変えて撮影。たくさん撮ったのに満足に撮れてる写真がない・・。
でも、キレイなポストカードが たくさん売られてますからね。写真撮影よりも、その場でしっかり鑑賞するほうが大事ですよね(・・と自分に言い聞かせています)。

モナリザは、懸命に撮影している我々を見て、面白がっているかのような微笑みを浮かべていました。



モナリザに群がる人々

「モナリザ」を見たい人たち。このくらいなら、まだ空いてる方だと思います。 
中央の壁に埋め込まれるような形でガラスケースに入った「モナリザ」があります。


*人が多く、しかもみんな夢中になっている場所なので、スリの
格好の仕事場になっているそうです。見学の際はお気を付けて!

 


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