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オヴェール・シュル・オワーズ 〜 ゴッホの住んだ街 〜


ゴッホが、亡くなる前の約2カ月を過ごした最期の地が 「オヴェール・シュル・オワーズ」である。パリの北西、列車で1時間ほどのところにある小さな街で、無人駅を降りると、静かな田舎街の景色が広がっている。


ここで、約2ヶ月という短い期間に、ゴッホは「オヴェールの教会」や「カラスのいる麦畑」など、70もの作品を描いた。作品に描かれた場所の近くには、パネルが設置されていて、その景色とパネルに印刷されたゴッホの絵を見比べることができる。

この街の見どころは、ゴッホに縁のあるいくつかの場所である。
「ラヴーの宿屋(ゴッホ記念館)」では、ゴッホが暮らした4畳ほどの部屋が公開されている。その1階は現在レストランになっていて、食事ができる。
ゴッホの肖像画にも残っている「ガシェ医師」の家もある。ゴッホの絵の舞台となった、「オヴェールの教会」や「麦畑」なども必見のポイントである。


実際の絵画で、または画集で、あるいはテレビ番組などで、繰り返し見たことのあるゴッホの絵と同じ景色に出会うとき、この地に確かにゴッホがいたんだ、と実感する。他には何もない街だが、ゴッホが好きな人ならきっと楽しめる。

オヴェール・シュル・オワーズを訪ねてから、ゴッホ作品を多数展示しているオルセー美術館を訪ねると、行く前とは また違った角度から、ゴッホの作品を鑑賞することができると思う。


オヴェール・シュル・オワーズ 〜 ゴッホの住んだ街 〜 もくじ
1 街の様子 4 ゴッホの麦畑
2 オヴェール城・印象派絵画館 5 アクセス・食事・おすすめ度
3 オヴェールの教会 6 参考*オルセー美術館・ゴッホの部屋



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