
PARIS食べ物日記 パリでラーメンを食べるの巻
オペラ座の周辺には、日本人向けのお店が集中しています。ある日曜日の昼下がり。日曜日は開いてるお店が限られます。キリスト教徒の人々が経営するお店はお休みですが、日本人向けのところであれば、たいてい開いています。
少し前から、何かしょう油味のものが食べたいな〜と思っていたこともあり、この界隈に来てみました。特にあてもなく歩いていると、目についたのはラーメンやさんです。
ガラス越しにお店の中をのぞくと、お客さんで賑わっているようです。このお店に入ってみることにしました。お昼時だったせいもあってか、店内は満席に近い混雑ぶりでした。お店のスタッフは、中国系の若い女性が数人と少し年上の日本人女性でした。お客さんは、日本人が半分くらい、あとの半分は地元の人らしきフランス人でした。2階にも席があり、店内の小さな螺旋階段を使って行き来します。
ランチメニューの、ラーメンと半チャーハンのセット(10.5ユーロ)を注文しました。他にはカレーや餃子などがありました。日本語で書かれたメニューを見ると安心します。見た瞬間にメニューの全てを解読できるというのは、ストレスがなく、改めて嬉しいことに思えました。
周りの席からは、時々日本語での会話が聞こえてきます。慣れないカフェなどで、パリッ子の皆さんに囲まれての緊張した食事が続いた後では、なんだか安全地帯にいるような気分にさえなります。
お味はラーメンもチャーハンも、普通においしかったです。
私は実は、普段滅多にラーメンを食べません。せいぜい1年に1〜2回。ゼロという年も珍しくはないです。決してラーメンが嫌いというわけではないのですが、優先順位的にあまり上位にこないのです。ですから、ラーメンフリークの方々のように麺やスープについての詳しい感想は持てません。それでも、日常的に馴染みのあるメニューは、やはりホッとしますし、おいしいと思いました。
海外旅行中は日本食は出来るだけ食べない、という方も多くいらっしゃるようです。せっかく海外に来ているのだから普段食べられないものを食べたいし、どっちみち、海外で食べる日本食はおいしくないだろうから・・というのが主な理由でしょうか。
でも、もし滞在が4〜5日を超えるようであれば、一度くらい馴染みのある料理を食べてみるのも良いと思います。いったん味覚がリセットされて、その後の現地のお料理をまた改めて楽しめるような気がします。
パリの場合は、日本食のお店もたくさんありますから、おいしいお店を見つけるのもそう難しくはないと思います。
考えてみると、この年(2008年)私がラーメンを食べたのはこれが2回目でした。と同時に、2008年最後という記念すべきラーメンになりました。この時は少し疲れ気味だったのですが、温かいラーメン&チャーハンは心と体に染み入って、なんだか元気が出ました。
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サッポロラーメン
最寄り駅 メトロ1号線 Tuileries
住所 276, rue St-Honoré 1er
電話 01 40 15 98 66
営業時間 11:45 〜 22:30
休み 無休
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*ちなみにお隣りは、うなぎやさん(野田岩)です。
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