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ヴォージュ広場



広場を取り囲む建物の、 赤いレンガが美しい。1612年。パリを世界で一番美しい街にしたいと思ったというアンリ4世が造った、パリで最も古い広場である。

左右対称の庭園の中央には、ルイ13世の騎馬像が立っている。これは、革命時に破壊され、その後1818年に再建されたものだ。

広場の名称も最初は「ロワイヤル広場/王の広場」だったのだが、革命によって1800年に改称。ヴォージュとは、フランス東部の地方の名である。当時ヴォージュ県が最も速く税金を納めていたため感謝の意を表して、この名称がつけられた。

アンリ4世はこの「王の広場」を取り囲む建物は全て同じ造りにしようと考えた。広場を囲む36の邸宅には、多くの貴族や政治家や作家が住むようになった。最も著名な人物は、ヴィクトル・ユーゴーであろう。美しい庭園は彼らの憩いの場であった。馬術競技なども行われていたそうだ。

レンガと石で出来た建物の、地上階にはアーケードのついたお店が並んでいる。広場を出た周辺にも雰囲気のあるお店が並んでいる。アンリ4世のご希望通り、ここには今も上品で優雅な雰囲気が漂っていると思う。

最寄り駅は、メトロ1、5、8号線のバスティーユ駅。または8号線のシュマンヴェール駅。近年、日本人旅行者の間でも人気の高いマレ地区にある。散策がてら立ち寄ってみると、ゆったりとした時間を過ごせると思う。



 

バスチーユ広場

バスティーユ広場から向かう。
ここはフランス革命が始まった場所(1789年バスチーユ牢獄襲撃)
広場中央の7月革命記念柱の上にあるのは、黄金の自由の守護神。



ヴォージュ広場入口

雰囲気の良いお店が並ぶ。



ヴォージュ広場入口

広場の入口、正面より。真ん中の入口をくぐると・・



ヴォージュ広場

美しい回廊が広がっている。


 
ヴォージュ広場

赤レンガの壁を持つ建物は左右対称に広がる。
ヴィクトル・ユゴーが暮らしていた6番地は 一般公開されている。



ルイ13世

ルイ13世の騎馬像。
学校の授業で来ているらしき生徒たち。
彼らの前には先生がいて、何やら説明中だった。



ルイ13世

ヴォージュ広場 / Place des Vosges
最寄り駅 メトロ1.5.8号線 Bastille 
または 8号線 Chemin Vert



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