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PARIS食べ物日記 コーヒー について


カフェ パリでコーヒーと言えば、エスプレッソ(Café express)です。
「Un café s'il vous plait./アン カフェ シルヴプレ」と注文すると、小さなカップに入った濃いコーヒーが出てきます。

最近は、ただ単に「アン カフェ」と注文すると「カフェって、ブラックか? カフェオレか? カプチーノか?」なんて確認してくれるお店もありますが、「カフェ」と言ったら通常は、エスプレッソを指すようです。街なかの一般的なお店で、2.5〜3ユーロ位です。

とても甘いデザートの後などには、濃いエスプレッソがちょうど良いのですが、歩き疲れてゆっくり寛ぎたいような時には、エスプレッソはちょっと苦いし、量が少なめだと感じます。 私たちが普段日本で飲んでいるようなコーヒ―(エスプレッソより薄くて量が多いもの)が飲みたい場合、アメリカン・コーヒーを注文するとイメージに近いものが出てくると思います。「Café allongé/カフェ アロンジェ」( allongé は、伸びた、引き伸ばされたの意)とか「Café américain/カフェ アメリケン」で通じます。

「Café double/カフェ ドゥブル」、「Café grand/カフェ グラン」という言い方もあります。ただこの場合、はっきり確認したわけではないのですが、アメリカンコーヒーではなく、エスプレッソが2倍の量で出てきているような気がします。


どこかのファーストフード店で「Café double/カフェ・ドゥブル」と注文したとき、私の発音が悪くて、店員さんに「ん? 何? Café long?/カフェ・ロング?」と聞き返されたことがあります。「ロング」で通じるなら、その方が私としても発音しやすいので、以後はもっぱら「あん かふぇ ろーん、すぃるゔぷれ〜」と言うようになりました。


エスプレッソには、砂糖はついてきますが、ミルクはついてきません。ミルク入りのコーヒーが飲みたかったら「Un café au lait /アン カフェオレ シルヴプレ」と注文しましょう。または「café crème/カフェクレム 」でも同じものが出てきます。カフェオレにすると、一気にカップのサイズが大きくなり、お値段も4~5ユーロくらいになります。たくさん飲んで、あたたまりたい時にはいいですね。


そんなにたくさんは要らないけど、でも単なるエスプレッソではなく、ミルクの入ったコーヒーが飲みたい時、そういう場合は「Café noisette/カフェ ノワゼット」がおすすめです。小さなミルクピッチャーが添えられてきます。値段もエスプレッソと 0.5ユーロ程度しか変わりません。






カフェエクスプレスレオン・ド・ブリュッセル(チェーンレストラン)にて。
エスプレッソ 2.7ユーロ

こんな風に、ちょっとしたクッキーやチョコレートがひとつ、おまけについてくることも多いです。


エスプレッソメトロ・トリニテ駅前のカフェにて。
エスプレッソ 2.5ユーロ



カフェノワゼット同じくメトロ・トリニテ駅前のカフェにて。
カフェノワゼット 2.5ユーロ

コーヒーは上の写真と同じで、ミルクがついてきました。

この時は食事をした後だったので、セット価格だったようです。カフェノワゼット単品で注文したら、エスプレッソよりも幾らか高くなると思います。



カフェノワゼットメトロ・コンヴァンション駅前のカフェにて。
カフェノワゼット 2.6ユーロ



カフェオレサンラザール駅前のカフェにて。
カフェオレ 4.1ユーロ

たっぷりミルクの優しさに
心も体もあたたまる・・。






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